日本ジャンクション公団がお勧めするステキなジャンクションたちです。それぞれクリックすると詳細な情報が得られます。随時追加を予定しています。残念ながらまだ日本国内のもののみの紹介となっていますが、これは当公団の運営が総裁の私費によって運営されているためです。いつかは海外遠征を。総裁はそう思っています。
〈西新宿ジャンクション〉
かつて東京にはコンクリートジャングル、などという呼称があったものだが、この新宿ど真ん中のステキなジャンクションにまさにふさわしい。鋼板も使ってますが。
〈久喜白岡ジャンクション〉
工事中の橋脚オンリーの姿はさながらストーンヘンジ。集まるのはUFOだけではなく、全国のジャンキー(ジャンクション好きのこと)たちである。
〈阿波座ジャンクション〉
まさにジャンクション界の西の横綱。「阿波座ジャンクション」の響きは「阿波・The・ジャンクション」とかけていると見た。
〈葛西ジャンクション〉
玄人好みのシンプルなジャンクション。脇に置かれたプラントとのコンビネーションが心憎い。
〈信濃橋ジャンクション〉
橋脚造形の面白さを堪能できる、大阪中央大通りシリーズのひとつ。さすが「天下の台所」。この「台」は桁を支える台たる橋脚のことなのだと思う。
〈大黒ジャンクション〉
ジャンクションの真打ち登場。ジャンクション界ののエルドラド、大黒ジャンクション。その姿はまさに福の神たる大黒の名にふさわしい。
〈久御山ジャンクション〉
やわらかかつ大胆な曲線、長い足、若いぴちぴちの肌。最近の若い子はスタイルがいいね、と思わず言ってしまいそうな京都のジャンクション。
〈箱崎ジャンクション〉
ジャンクション界、東の横綱・箱崎ジャンクション。守り神は水天宮さま。いや、このジャンクションこそが守り神か。
〈両国ジャンクション〉
隅田川花火の際には花火そっちのけでこのジャンクションに見とれないように注意。その優美な曲線は横綱が四股を踏む姿に喩えられるとか。
〈有明ジャンクション〉
東京随一の浮かれスポット・お台場からわずか数百メートルの場所にあるのがこの有明ジャンクション。いついっても人がいないが、どういうことか。
〈北港ジャンクション〉
大阪の工業地域に鎮座する巨大アミューズメント施設・北港ジャンクション。夜景はまさにエレクトリカルパレード。
〈堀切ジャンクション〉
東京の下町の看板娘。おおらかにのびのびと育った姿は、多少大柄だが見ていて清々しい。川面を渡る風が、彼女の頬を染める。
〈東雲ジャンクション〉
建設途中のジャンクション。訪れるたびに姿を変えるさまは、我が子の成長を見守る親の心境だ。わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。
〈美女木ジャンクション〉
知名度は高いが、ジャンクション鑑賞という点ではやや食い足りなさの残る作品。しかしジャンキーを名乗るからには一見しておかねば。

〈江戸橋ジャンクション〉
上空から見ると「咲き誇る」といった感じの線形を見せる江戸橋ジャンクション。下から見上げる姿も素晴らしい。立てば江戸橋座れば牡丹。


〈小菅ジャンクション〉
独特の雰囲気をもつジャンクション。その雰囲気はなかなか表現しづらいが一言で言うと「なんか暗い」。総裁の学生時代を思い起こさせる。

〈川口ジャンクション〉
埼玉県民の誇り。千葉県民の総裁としては悔しい限りだが、これはもう負けを認めるしかない。TDLなんかいらない。ジャンクションをくれ。
〈三郷ジャンクション〉
ビビッドなカラーリングで勝負に出たシャレ者ジャンクション。ピカソには「青の時代」があったがジャンクションには「赤の時代」がある。
〈辰巳ジャンクション〉
ジャンキーにはエリートサラリーマンが多いと聞く。そんな忙しい日常を送るジャンキーにおすすめなのがこの辰巳ジャンクション。コンビニエンス。
〈東大阪ジャンクション〉
たまには上から見てみたい。そんなジャンキーの夢を叶えてくれる数少ない作品のひとつ。東大阪市役所の粋な計らいである。
〈天保山ジャンクション〉
いかにも埋め立て地らしい雰囲気の中に佇む天保山ジャンクション。やや玄人向けの作品だが、ジャンキーなら海遊館ではなくこっちを見よう。